動作環境の設定

USB抜き差し検知の動作設定
タスクトレイの『USB抜き差し検知アイコン』を右クリックし、メニューを表示します。


メニューの『設定』をクリックし、設定画面を表示します。


入力項目 桁数 説明
差し込み通知 起動パス 1024 USBの差し込みを検知したときに起動するファイルパスを指定する。
存在するファイルパスを最大3つまで指定可能。
取り外し通知 起動パス 1024 USBの取り外しを検知したときに起動するファイルパスを指定する。
存在するファイルパスを最大3つまで指定可能。
選択ボタン - 起動パスファイルを選択するためのダイアログを表示する。
通知除外ドライブ一覧 - 通知を除外するドライブレター一覧を表示する。
通知除外ドライブ 1 通知を除外するドライブレターを指定する。
追加ボタン押下で一覧の選択行下に追加する。
追加ボタン - 通知を除外するドライブレターをリストに追加する。
一覧に存在するドライブレターは指定できない。
削除ボタン - 通知除外ドライブ一覧の選択行を削除する。
設定ボタン - 入力内容を設定ファイルに保存し、画面を閉じる。
キャンセルボタン - 編集をキャンセルし、画面を閉じる。

デバイスログの動作設定
プログラムメニューの『USB抜き差し検知』をクリックし、サブメニューを表示します。


サブメニューの『デバイスログ設定』をクリックし、設定画面を表示します。


入力項目 桁数 説明
格納ディレクトリ 1024 ログインユーザーが書き込み可能な
ログファイルを格納するディレクトリを指定する。
ログインユーザーを出力する - ログインユーザーを出力する場合に指定する。
ドライブ番号を出力する - ドライブ番号を出力する場合に指定する。
デバイスのボリューム情報を出力する - ボリューム情報を出力する場合に指定する。
デバイスのディレクトリ内容を出力する - デバイスのディレクトリ内容を出力する場合に指定する。
ディレクトリ内容の最大出力行数 8 ディレクトリ内容の最大出力行数を指定する。
0を指定した場合、ディレクトリ内容を全行出力する。
設定ボタン - 入力内容を設定ファイルに保存し、画面を閉じる。
キャンセルボタン - 編集をキャンセルし、画面を閉じる。