バーコードの読み取り

撮影の開始と停止

本アプリは、読取開始の状態で起動します。

読取ボタンの背景色により、開始・停止の状態を判断します。
読取ボタン 説明
未送信データのない、読取可能な状態です。
ボタンタップで読取停止状態に遷移します。
未送信データのある、読取可能な状態です。
ボタンタップで読取停止状態に遷移します。
読取を停止している状態です。
ボタンタップで読取可能状態に遷移します。

注1) 読取開始・停止操作を手動で行いますが、
● バーコードデータ送信後
● 未送信一覧画面遷移時
● 動作設定画面遷移時
は、開始・停止を自動で切り替えます。
注2) 撮影開始に切り替わる際に、少々時間がかかることがあります。
この場合、画面操作を行わずに撮影開始までお待ちください。
読取ボタンをタップしてから
● 読取押下許可(秒後)
を経過するまで、次の読取ボタンタップを受け付けません。

バーコードデータの取得

撮影を開始してバーコードを読み取ります。

読取開始直後は、読取データ表示パネルに
● <QRを読み取ってください>
を表示しますので、この状態で撮影枠にバーコードを撮影してください。

バーコードを認識すると撮影を自動停止し、
画像を赤枠で囲んた静止画像に切り替わり、
● 読取データ表示パネル
に読取内容を表示します。

読取内容を全表示したい場合は、読取データ表示パネルをロングタップして
● 読取内容ダイアログ
を表示します。

動作設定で、
バーコード読取後、自動的に送信する
と設定している場合、送信ボタンをタップし、送信を実行します。

送信ボタンをタップせずに読取開始した場合、読み取ったバーコードは破棄します。