使用目的

ログ記録について
1) 本アプリの共通設定で
✓ログを記録する
に設定すると、ログ格納フォルダにログを出力します。
使用頻度によっては大量のログを出力し、ログファイルを蓄積していきます。

本アプリではログの削除を行いませんので、
一定期間を経過したログの削除対応等をお願いします。

なお、ログ記録レベルを
●警告
に設定すると、『エラー』『警告』の内容のみ出力するようになりますので、
ログの出力量を大幅に抑えることができます。

活用例
1) 『遠隔キーボード』導入端末のキーボードを操作する

●遠隔キーボードの動作環境設定
設定項目 設定値
操作許可識別子 ItbKeyDaemon
キー押下を許可する
電源OFF/再起動を許可する
※[再起動][電源OFF]を使用する場合
通信ログを記録する
※キー押下履歴を確認する場合
通信ログレベル 詳細
※キー押下実績を確認する場合
有線/無線LAN通信を有効にする
IPバージョン ◎IPv4
ポート番号 50020

●遠隔キーボードクライアントの通信設定
設定項目 設定値
IPバージョン ◎IPv4
ホスト名 遠隔キーボードを導入したホスト名を指定
ポート番号 50020
操作許可識別子 ItbKeyDaemon

上記設定を保存した上で、遠隔キーボードクライアントのキーを押下すると、
『遠隔キーボード』を導入した端末に、押下キーを送信します。